すらるみーブログ
すらるみーは車検対応型トレーラーハウスです!
BLOG2024.06.10
多様化するライフスタイルの変化に可動産トレーラーハウスという選択肢を!
こんにちは😊トレーラーハウスすらるみーのブログをご覧いただきありがとうございます。
そろそろ梅雨入り、季節の移り変わりを感じる時期ですね!!
体調の変わり目でもあります。体調管理心がけながら今週も元気に過ごしていきたいですね♪
今回は展示会でも何度もご質問いただきました『トレーラーハウスの車検』についてです。
車検付きトレーラーハウスの基準
トレーラーハウスには車検を取得できる「車検対応型」と取得できない「特殊車両型」に分かれています。
2つのトレーラーハウスは自動車の保安基準第2条(長さ、幅及び高さ)に基づき分類されています。
車検付きトレーラーハウスの場合、普通の車両と同じ扱いのためいつでも自由に公道を走行することが可能です。
但し、高速道路の走行の際は時速80㌔での走行となります。
特殊車両のトレーラーハウスの場合、車検がなくナンバープレートも交付されません。
そのため公道を走行する際は「基準緩和認定書」と「特殊車両通行許可証」が必要となります。移動の際には、手続き期間含め余裕を持った準備が必要となります。
すらるみーは車検対応型トレーラーハウスです!
すらるみーのトレーラーハウスはP0型・36型・54型の全てが車検対応型トレーラーハウスです。
車検登録・ナンバーの取得も当社で対応してからの納品となります。
製品の詳細は下記をご覧ください。
トレーラーハウスの車検について
車検付きトレーラーハウスは公道の走行が可能になるだけではなく、設置できる場所も幅広くなるといったメリットがあります。
車検の期限は初回は2年、次回以降1年に1回の車検が必要です。
当社のトレーラーハウスはシャーシとハウスを別で作っているため、シャーシのみで車検に出す事も可能です。
安全かつ法を守って走行するためにもトレーラーハウスの車検は必要です。車検切れは多くのリスクが伴うため、定期的にきちんと受ける必要があります。
※車検に関しての詳細は是非、お問い合わせください。
『可動産』のトレーラーハウス
不動産でないトレーラーハウスは固定資産税や不動産取得税がかかりません。また建築基準法の制約を受けない一面もあります。
その一方で自動車税など車両としての税金がかかり申請などの手続きを踏む必要があります。
すぐに設置し移動も可能な「可動産」の代表であるトレーラーハウスは
多様化する働き方やライフスタイルの変化に柔軟に対応できるメリットがあります✨
リモートワークや移動式販売、工事現場や短期イベント、災害時の仮設住宅など活躍の場を広げております!!
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