2020年より受動喫煙防止法が施行され、さまざまな施策が求められています。

路上喫煙防止のため、自治体や商業施設などで喫煙専用ブースを設けるなど、各所でみられるようになりました。

喫煙所ブースの設置を検討されている方、当社のトレーラーハウスもご検討ください！

トレーラーハウスで喫煙所を設置するメリット

①建築確認申請が不要

プレハブ・ユニットハウス・コンテナハウスは「建物」の扱いとなるため基本的に建築確認申請が必要ですが、トレーラーハウスは「車両」のため建築確認申請が不要です。

②市街化調整区域にも設置可能

「建物」ではなく「車両」のため、本来建物を設置することができない市街化調整区域にもトレーラーハウスを置くことができます。

③簡単に移動が可能

ユニック車などの荷下ろし作業が無く、けん引での移動となりますので移動が容易です。

そのため、撤収が決まっている場所への設置（イベント会場や工事現場など）でも活躍します。

当社のトレーラーハウスの強み

多くのトレーラーハウスはコンテナを活用しているため、サイズ展開が12フィート（約2,500×3,600）以上であることが多いなか、当社は上物のハウスとしてユニットハウスを活用しています。

ユニットハウスの規格に合わせてシャーシ（トレーラーハウスの車体部分）を製作しているため、よりコンパクトなトレーラーハウスをご用意しております。

最小サイズのトレーラーハウス「P0型」

こちらはハウスのサイズが1,873×2,238と、コンパクトなサイズのトレーラーです。

12ｆコンテナハウスの半分以下のサイズとなっており、イメージとしては1台分の駐車スペースがあれば設置可能です。

仮に大きめの分煙機（900×450）を置いていただいたときのイメージです。

※当社で分煙機販売の取り扱いはありません。

※地域により月額レンタルでの分煙機の取扱いございます（メンテナンスも当社手配可能）。お気軽にお問合せください。

機械を置いた場合でも、2～3人でのご使用が可能です。

エアコンを設置することができますので、屋外でも快適にご使用いただくことが可能です。

こちらの喫煙所ハウスは工事現場の喫煙所としてご納品いたしました。

※P0型とは形の異なるユニットハウスですので、建具のイメージ写真としてご参考ください。

開放感をつくるために、こちらのハウスのように前面窓ドア・FIX窓を設置することも可能です。

また、フレームと壁パネルの塗装が可能です。

P0喫煙所仕様イメージのようにシックな色合いで景観にマッチするような組み合わせや、

建具イメージ写真のようにハッキリとわかりやすく清潔感のある色味で仕上げることも可能です。

その他サイズでも喫煙所トレーラーのご用意が可能です。

BE36型、BE54型でのトレーラーハウスでも喫煙所仕様で製作することが可能です。

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